【手取り13万で一人暮らし】光熱費の節約

食費のほかにあと節約ポイントは光熱費ですね。
電気代、ガス代、水道代の３つの一人暮らしをする上では絶対的にかかる費用です。
まれに水道代金込みの物件もありますが、ガス、電気は当たり前ですが、それこそ使った分だけ請求がきます。
なので13万円の手取りで一人暮らしをするにはこちらの費用を抑えることもしていかないといけません。

1 電気代の節約
2 待機電力の節約
3 サーキュレーターと併用し、つけたり消したりはしない
4 ガス代の節約強火は短め！煮込み料理などは電子レンジを
5 水道代節約お風呂はシャワーでなく毎日貯めて入る
6 水は流しっぱなしにせず節水ヘッドを使う

電気代の節約

一人暮らしの方は仕事に出かけている時間の方が在宅時間に比べて長いと思いますので、そこを利用します。
現在は電力会社が自由に選べるようになりました。
一人暮らしで賃貸の方も基本的には自由に選べますので、使用量が少ないとお得な会社（ＨＴＢエナジーなどオススメです）に乗り換えを検討しましょう。
それが難しい方は、在宅時間帯（夜勤なら日中、日勤なら夜間）料金が安いプランに変更してしまいましょう。
たいていの電力会社は、日中が安く夜間が高いプラン、夜間やすく日中が高いプランが存在しています。
その場合はご自分の契約している電力会社のＨＰを確認してみましょう。

待機電力の節約

電源を切っていてもコンセントをさしているだけで待機電力というものが発生します。
なので今現在使わない家電、電子機器のコンセントは抜いておきましょう。
ただし、冷蔵庫は抜いちゃダメですよ！コンセントをいちいち抜くなんて面倒くさいよ〜と思う方は電源付きのコンセントタップを購入しましょう。
スイッチのオンオフで電力をカットできますよ。

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サーキュレーターと併用し、つけたり消したりはしない

一人暮らしの電気代の大手はエアコンです。
夏にエアコンを使用することで電気代は大体倍にはなると心がけましょう。
できるだけ使わないことが最大の節約にはなるのですが、熱中症もこわい昨今、眠れないほど暑いのにエアコンを我慢するのは逆に体を壊して病院にかかることになり大金がかかる可能性もあります。
なのでエアコン使用は我慢しすぎず、使用するときは使用しちゃいましょう。ただし使う際に節約できる使用方法を頭に置いてください。

夏なら使う前に部屋の空気をザッと入れ替えるために窓を開けましょう。そのときサーキュレーターを回すとはやく空気が入れ替わります。

エアコンの温度は下げすぎずあげすぎず。暖房なら19度〜20度、ドライ、冷房なら28度〜29度に設定します。
冷房かドライモードはエアコンの機種によってどちらが電気代が安いか決まりますので備え付けのエアコンの年代や品番で調べてみてください。
わからない場合は、梅雨など湿気の多い暑さはドライ、ただただ気温が高く湿度は低いときは冷房モードのほうが安い気がします。

エアコンは自動運転モードにしましょう。
弱運転は逆に冷えるのに時間がかかりますし、強にするとずっと電力がかかってしまいます。

サーキュレーターをエアコンの足元におき、暖房なら天井に向けて、冷房なら平行にエアコンのある方向に回します。
暖かい空気は上、冷たい空気は下にいくので、暖房なら下に降りてくるように、冷房なら上に上がるように回すとはやく部屋の温度が一定になります。
結果的にサーキュレーターを回すのと回さないのでは電気代にも差が出るのでぜひサーキュレーターの購入をオススメします。
扇風機でも代替えは可能ですが、サーキュレーターのほうが遠くまで風がいくため、サーキュレーターのほうがオススメです。洗濯物の部屋干しにも役立ちますよ！

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ガス代の節約強火は短め！煮込み料理などは電子レンジを

もしキッチンがガスだとしたら大きくガスを使用するのは煮込み料理だと思います。
煮込み料理を作る際は電子レンジの圧力鍋があるととても便利ですよ。ガスの圧力鍋には劣りますが、普通の鍋で煮込むより安く煮込めます。

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そんなの買えないよって方は10分ほど煮込んでから鍋を新聞紙で包んで保温するとガス代節約で煮込み料理ができます。
あと、強火が1番ガスを使うので調理は中火までを心がけてください。中火までで大概の料理は作れます。

水道代節約お風呂はシャワーでなく毎日貯めて入る

シャワーの方が短い時間でサッと入浴を済ませられるので、一見節約のように思えますが、シャワーと浴槽にお湯を溜めるのとでは入浴に15分以上かかっていれば、浴槽にお湯を溜めるほうがお安いのです！
健康面でもシャワーより浴槽に浸かるほうが疲れもとれるので、冬場などは浴槽にお風呂を貯めたほうがいいと思います。
そしてそのお湯を洗濯に使えば、やはりシャワーよりお得です！
また、追い炊き機能があるとしても追い炊きをするより、毎日貯め直したほうがガス代の節約になり、結果的に光熱費が安くなるようです。

水は流しっぱなしにせず節水ヘッドを使う

洗い物、歯磨きなどのとき無駄に水を流したままにするとその分水道費がかかるのでこまめこまめに水は止めましょう。
洗い物は桶に水をためてやるのが一番節約になります。
あと急ぎで家から出なくてはならないとき桶に浸け置きしていけば、汚れが頑固にこびりつかずサッと洗えて結果的に水道や洗剤が節約できます。
シャワー派の人もそうでない方もシャワーは節水シャワーヘッドにしておくと大変便利です。いちいち蛇口をしめるのって面倒くさいですからね。

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