覇穹 封神演義 5話 感想

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封神演義 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)

遅ればせながら5話視聴しましたので感想を書きます。
いやー今回もなかなかよくも悪くも衝撃的な5話でした。

あらすじ

武成王一行を救出するため駆け付けた太公望たち。
その前に立ちはだかる聞仲の放った刺客・九竜島の四聖。
太公望と高友乾、哪吒と李興覇、楊戩と王魔と、次々に戦いの火蓋が切られる! そんな中、禁城では申公豹が聞仲の元を訪れていた。
「四聖は西岐まで攻撃するつもりですよ」という申公豹の忠告に、
戦地へ赴く聞仲ーー。
ついに最強の敵、殷の太師・聞仲までが動くことに……。

引用:アニメ覇穹 封神演義  公式サイト

冒頭よりまたまた先のネタバレ。みんなが大好き普賢の登場です!
まさかすぎてみてるとき叫んじゃいましたよ・・・だってまだ太公望の回想シーンでしか登場してなかったのに…
原作ファンからしたら衝撃でしかないし、初見の方は、「誰?」って感じですよね…
いい加減構成をちょっと見直したほうがいいのではと思ってしまいました。
今回のメインエピソードと冒頭全く関係ないですからね…なぜここにもってきてしまったのか…

メインエピソードは太公望一行VS四聖の皆様。昔は四聖べつに好きじゃなかったのに、年をとったからなのか王魔がいじらしくて可愛くみえる(笑)聞仲のこと大好きだなあ全く…
CVは逢坂良太さん。ハイキューの赤葦も担当してましたね。真面目っぽさがよく出てるいい声~

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高友乾の大技はアニメーションが輝いていました。やっぱりキャラデザイン、グラフィックは美しいです。バトルの紙芝居感も1話と比べたらましになったような気がしたような?
でも個人的には哪吒の宝貝バトルシーンの迫力をもっと出してほしかったです。李興覇VSがあっというまに終わってしまった…。

あと楊戩VS王魔も、楊戩の変化シーン描写が薄くてしょんぼり。。。天才道士って設定なのでもう少し掘り下げてほしい~これではただの道士ですよ~
太公望の泥酔拳を楽しみにしてたのにこれもカット…まあ仙界大戦までまだまだあるからここらの省略は我慢するしかないのかなあ。
でも四聖戦がまさかの1話で終わらせられちゃうなんてさみしいです~頼むから魔家四将戦はもう少しゆっくりやってくださいと願うばかり。。てゆうか推しの雷震子は登場すら省略されているんですが、魔家四将戦どうするんだろう。わりとメインでやられてた戦ってたはず。

聞仲VS太公望の太公望は5話にしてやっと主人公ぽさを感じました。
この自己犠牲精神こそ太公望。優しくて、本当は誰も傷つけたくない主人公。不真面目にみえて本当はくそ真面目なんだよ~。
聞仲の禁鞭のシーンはもうちょっと派手にしないと、最強の宝貝感が薄れてしまうような…まあ確かにただの鞭なんですけどね。でも一応最強なんだから…

心苦しい戦いがこれからも続きます。6話は「老賢人に幕は降り」。なんですけど予告カット的に王天君が出てくる…?まあ仙界大戦のメインキャラではあるのでわかるんですけどタイトルのエピソードとどうからめてくるのか…戦々恐々ですが来週もみようと思います。

完全版6巻表紙はアニメには今のところ出てない王貴人…可愛くて好きだ~はやく出てきてくれ~


封神演義―完全版 (06) (ジャンプ・コミックス)

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