覇穹封神演義 21話 感想

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いつもどおりあらすじを引用させてもらおうと思ったらまさかの公式サイトが更新を放棄してるんですが(笑)
ここからネタバレが困るからですか…?いや今更?

前回は普賢さんが封神されるーーーーってとこで終わりました。大好きなセリフ「さよなら望ちゃん」がないのかと憤慨しておりましたが今回に放り込まれておりました。
自己犠牲の2人が出した答え。太公望はやさしさゆえに選択できなかったことをかわりに普賢がやってあげた、ともいえると思います。
普賢は太公望の考えや気持ちがわかった上でこの行動をとったんだなあと。

四不象がいつのまにか成人化したわけですが、これも趙公明戦がなかったのでわけわかりませんね…一応パパが変身したところを説明してたからわかりますかね?
でもエナジードレインとかもっかいくらい説明しないと、え?ってなりません?
そして成人化したら圧倒的に櫻井ボイスが目立つ存在に(笑)

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無意識に妲己と同じように人間界を支配しようとしていると指摘された聞仲さん。いやまさにそうですよね。すこし違うだけで、結局は人間界を自分の箱庭として思った通りに動かしたいんだものなあ。まあ元始さんは怒れるほどきれいに生きてないと思いますけどねえ。太公望のことも騙してたじゃないかあんた…

重力に押しつぶされそうになっても「殷を守る!!」の聞仲さんは、悪役というより主人公めいてみえますね。太公望は熱量がみえづらい主人公だから…心の中に熱を秘めてる策士タイプの主人公だから…
主人公サイドにヒロインらしいヒロインはいまのところ竜吉公主なので、今回はとてもヒロインらしかったですね、最後ピンチになって終わり!という。
助けたのは主人公じゃなくて、いやまあ主人公っちゃ主人公なんだけどダークサイドの主人公。王天君生きてたんかワレ…

次回、22話は「武雄封神」。どんどん封神されてく後半戦がはじまってしまった…あと3話?かな?


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