あらすじ
ついに聞仲と対峙した太公望。以前は歯が立たなかった強敵だが、太公望自身もここまでの戦いで”器を拡げて”きている。
激しい聞仲の禁鞭の嵐を、打神鞭の竜巻で凌いでいく太公望。
さらに、普賢との特訓で手に入れた「Bクイック攻撃」も決まり、
回復した十二仙も駆け付ける。
崑崙山の持ちうる最大戦力で、聞仲へ挑むのだがーー。
徐々に高度を落としていく金鰲島内で、仙人界の命運を賭けた死闘が始まる!
今回の冒頭も、本編とあまり関係のないところからやりましたねー。
原作でいうと呂岳がでてくるとこらへんなので超公明の前ですね。いやもうどっちもカットされてしまいましたのでよりわけがわからないし天祥の出番が…!!
天祥ファンとしては嘆かわしい…
菌糸だけは禁止して~のオヤジギャグは通じないと判断されたのかまさかの文字。いきなりの文字。これには韋護さんも大ショックでは…太乙さんのラボの説明も文字だったし急に文字乱用してきましたね…
そして原作にはなかったBクイックの練習シーン!太乙さんが犠牲になっていたとは知りませんでした(笑)十二仙による十二仙の宝貝公開シーンもよかったです。希望としてはもうすこし動いててほしかったなーなんて。爆発だけは派手でしたね…
突然黒麒麟と聞仲さまの回想シーンに入ったのはなんでなのか全く理解できませんでした。黒麒麟に「おともします、どこまでも」って言わせたかっただけですかね?
聞仲の回想シーンが本当に尺が長くて、回数も多いんですがこれはやっぱり贔屓…?
本気を出した聞仲さまはかっこよかったですけどね!
やっぱり仙人界の3強なだけはありますよね。あと2強はわりとおふざけさんですし…
最後に急に老子ぶち込んできたのもほんとなんで…??太公望がいいこといっているから余計そう感じる…この名シーンをなぜここに…
次回、20話は「星降る時」あと4話?3話?どっちにしろ本当の最後まではたどり着けない感じになってきましたね…
原作者、藤崎竜先生が原作としての小説も最近発売されたみたいですね!
伏羲さんと神公豹が表紙…!すごく楽しみです!!