【手取り13万で一人暮らし】都会で暮らしたい!実際の生活費の割合は?

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色々な事情で一度は田舎へ帰ったのですが、絶対に都会で暮らしたかった!
実家にいた3年間で初期費用を貯め、なんとか遠距離から面接に受かり、もう一度一人暮らしを始めました。給料は手取り13万。面接時に暮らしていけるの??と何回も聞かれました。(じゃあ給料あげてくれよ)途中で昇給もありましたが、色々あって平均13〜14万の手取りで22歳からの6年間暮らしました。
なので、女性でも手取り13万での一人暮らしは決して不可能ではありません!

家賃、住む場所は?

家賃は手取りの3分の1までにすべし、が一人暮らしの鉄則ですが、都会の家賃は基本的に狭くても高い!
女性の場合、安さだけではなく毎日の帰宅のことも考えれば治安も考慮しなくてはいけません。セキュリティも大切ですが、オートロックは住人の後ろからついていって入ってしまえば終わりなので、セキュリティより治安を重視したほうがよいかと思います。マンション選びの際は、夜に最寄り駅から歩いてみるといいと思います。帰宅時に人通りはあるか、電灯は暗くないかはとても大切です。

わたしはある場所に一目惚れして住むことにしたのですが、その周辺の1K家賃平均は6万…それでも住む場所が譲れずなんとか探した安いマンション、1Kユニットバスで家賃5万でした。
13万の3分の1は3万9千円なので、かなりのオーバーですね(笑)
それでも生活はできないわけではありません!
なにを節約して、なににお金をかけるかを考えれば13万は決して一人暮らしできない手取りではありません。
都会で家賃の低さを求めるならば、ユニットバスは覚悟しておきましょう。どうしてもセパレートバスを望むなら都心部、人気の駅から二駅ほど離れるだけで家賃がガクッと下がったマンションが見つかることも多いのでオススメです。
駅から距離が離れるともちろん家賃は下がります。が、車通勤ではない女性ならば最寄り駅から徒歩15分以上の距離はあまりオススメしません。
夜道を歩くのは長くなればなるほど危険です。自転車を使用するから大丈夫、という方もいますが、人気のない道で自転車ごと倒されて事に及ぼうとされた事件も発生しています。女性の一人暮らしは、常に自衛を考えてください。

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家賃以外の生活費の割合は?

さて、手取り13万で5万の家賃を払っていた私のその他の生活費の割合ですが、

食費¥10000

日用品¥5000

猫用品¥5000

水道¥2000

電気¥3000

ガス¥5000

ネットとCS TV¥7000

外食など交際費 ¥20000

美容(ヘアカットorマツエク)¥5000

携帯¥8000

以上の合計、大体7万ほどでまかなっておりました。残りは貯蓄にまわしたり、医療費になったり。
どうでしょう、こうして内訳をみると案外暮らせそうじゃないですか?
もっと家賃が安ければ、もっと貯蓄に回せますし、わたしはCS TVもとって猫も飼っていましたのでそれがなければ衣服費などにも回せますね。携帯もキャリアのものを使っていましたが今なら格安SIMにかえてしまえば半分以下になるかなと思います。
そうすれば6万+家賃、あとは自由に使えるお金にもなり得ますね!いやあこうしてみたらもったいないな…
わたし自身、趣味のライブなどもよく行っていましたし、交際面であまり我慢はしなかったです。

大切なのは食費・日用品費・光熱費・固定費の節約を心がけること、そしてその節約を継続できること、と思います。塵も積もれば山となる精神です!

節約方法については、長くなるのでまた次の記事でお話ししたいと思います。

初期家電、食費の節約へ

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