【大豆イソフラボンって?】大豆イソフラボンの効果!おすすめの美味しい豆乳

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無調整豆乳が苦手です。慣れると飲めるんですけどね…毎日飲み続けてた頃はだんだん平気になっていってたんですが時期をあけると、うっ、味が、、無い!(無くはない)となってしまいまして。調整でなんとかのめる、無調整は苦手…という方も多いのではないでしょうか。女性にはイソフラボンがよい、と言われていますがそもそもなにに対していいのか?適切な摂取量は?調べてみました。

大豆イソフラボンの効果

イソフラボンには色々と種類があるのですが、今回は大豆イソフラボンについてお話しします。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た作用があり、更年期障害、PMS、生理不順、乳がん予防、骨粗しょう症の予防、薄毛に効果があるといわれています。
大豆イソフラボンは女性だけとればいいんだな、と思った男性の方!イソフラボンは前立腺癌、男性型脱毛症にも効果があるという実験結果も出ています。なので男性にも必要な栄養素だと思います。

大豆イソフラボンの適切な接種量

大豆イソフラボンの適切な摂取量は、1日75mg、サプリや健康食品からの摂取量は30mgといわれています。食べ物で75mg摂取できているならサプリなどで補わなくて大丈夫、とゆうことです。むしろサプリメントによる過剰摂取はオススメできません。こちらは後でお話ししますね。

味噌汁1杯約6mg
薄揚げ1枚約12mg
納豆50g1パック約37mg
豆乳200g1本で約41mg
絹ごし豆腐1丁で約76mg
木綿豆腐一丁で約84mg

大豆イソフラボンの代表する食べ物でこれくらいの摂取量がとれます。

「豆腐を半丁食べて、豆乳を飲んだら取りすぎなの!?」

と思った方もいらっしゃると思うのですが、あくまでも毎日の摂取量を平均して75㎎なので食べ物で摂取する分は多少過剰にとっても大丈夫です。しかし、毎日豆腐一丁食べて、納豆も食べて、豆乳も飲んでたらさすがに過剰かもしれませんね。

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大豆イソフラボンの過剰摂取問題

前述したように、サプリメントや健康食品による過剰摂取は問題視されています。
女性ホルモン「エストロゲン」と似た作用がある為です。
適正量を日々摂取していれば、生理不順、更年期障害、乳がん予防、PMSに効果があると書きましたが、逆にとりすぎてしまうと悪化させてしまう恐れがあります。

なので、インターネット上でも「大豆イソフラボン」で調べると「生理不順悪化した」「乳がんになるリスクが上がる」などの情報も出てきて「どっちやねん!!」となります。イタリアではサプリメントでの大豆イソフラボン過剰摂取(150㎎)を5年間続けると子宮内膜症になる可能性が高まる、という実験結果も出ているようです。
なんでも取りすぎはよくないということですね。

オススメの大豆イソフラボン摂取方法!

食べ物で摂取しろって言われても納豆とか、豆腐を毎日そんなに食べられないよ~って方には豆乳がオススメです。
豆乳も苦手なんだけど・・・という方もおられると思いますが、最近の豆乳はまるでスイーツのような味で飲みやすいものがたくさん出ています!
キッコーマンさんから出ているのだけでも40種類以上!のんでみて自分の好みに合う味を探すのが一番ですが、無調整豆乳で心が折れていろいろな豆乳を試してみたわたしが豆乳初心者さんにオススメ豆乳をご紹介させていただきます。

こちら!

本当にバニラアイスを溶かした味がします!冷やして飲むと最高においしいです…
こちら1本で32㎎イソフラボンが含まれています。
カロリーは144kcalと少々高いですので飲み過ぎには気を付けてくださいね!

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