今回もリアルタイムで視聴したので感想を書いていきます。
あらすじ
王天君のダニによって疲弊していた十二仙たちが、崑崙山に一時回収される。
そこに現れたのは、四不象の父、スープーパパ。
実は十二仙たちを回復させるため、スープーパパの特殊能力を使おうと、
太公望が指示を出していたのだった。
一方、楊戩は元始天尊に詰め寄り、封神計画への不信感をぶつけていた。
「この封神計画はどこまでが本当でどこまでが嘘なのですか！？」
その頃、金鰲島では、なぜか普賢が太公望に睡眠薬を盛っていてーー。
冒頭からの若いころの聞仲ストーリー。まだやるんかい！と思わずつっこんでしまいました。
もういいよ…脚本家よっぽど聞仲推しなんだなあ…今日は普賢真人と違うんですか…
そしてまさかの今回に存在をもカットされたがなぜか妹達だけは普通にでていた（あ、でも花の姿でお兄様って鉢で登場してましたかね）悲劇の趙公明さん登場。
そんな・・・嘘だろ・・・あんな思い切りカットしておいて・・・
そしてまたちゃっかり土行孫と蝉玉も出す。スープーパパも出す。
エナジードレインのシーンは削れないから仕方ないけれど、だったらスープーのエナジードレインシーンも出してくれないとなんのこっちゃなんですが（要は趙公明戦削らないでくれよということ）
そのあとの今回メインだったはずの普賢のシーンはなかなかによかったと思います。まあこのシーンも過去にやっちゃってたのは大問題ですけどそこに目をつむれば太公望と普賢の2人の関係性がよく描かれてたし、なんたって普賢のビジュアルは最高によかったと思います。普賢ファンからしたら美麗に描かれてて満足だったのではないかな？と個人的には思いました。
争い事を嫌い、心のどこかにちゃんと芯のある、心優しい2人だからきっと仲良しなんですよね。
聞仲の説得を試みた普賢でしたが、聞仲の強固な意志は崩せない。
まあ、聞仲がとにかく殷が一番なのは昔の朱氏との約束があるってのが1番大きいんでしょうね。恋のような、相棒意識のような、はたまた両方か。
いいところで終わったと思ったのにＣパートでの聞仲の過去再びは思わず「またかよ」といってしまいました。今日２回目ですよ、もういいよ聞仲の過去は。。。やるにしてもここじゃないでしょ感。。。
来週、19話は「死闘」あああついに普賢が、普賢が。。。紂王様もちらっとうつった気がしましたがいったいどこの話をする気なのか少しこわい来週。
あと実質５話で、どこまでやるのか。
