覇穹封神演義 10話 感想

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今週は悲しい週になるでしょう封神演義…リアルタイムで見ましたので感想をかいていこうと思います!

封神演義 4 (集英社文庫 ふ 26-10)

あらすじ

孫天君の空間宝具・化血陣に苦戦する太公望たち。しかし、玉鼎真人は太公望の策によっておもちゃの中に紛れた孫天君の本体を見極め、一刀で切り捨てる。
化血陣からの脱出に成功した太公望たちの前に、今度は王天君から通信が入る。捕らわれた楊戩を助けたければ、「一人で来い」と要求する王天君。
明らかな罠であるにも関わらず、玉鼎真人は自ら名乗り出て王天君の空間宝具・紅水陣へと単独で乗り込んでいく。

アニメ覇穹封神演義 公式サイトより引用

今回は「尺をとりすぎ」との声もありますが、いやいやこれが普通の尺でしょ!
スピードラーニング封神演義に慣れ過ぎなのでは…これでやっと封神演義が初見だとしてもわかるスピードになったのではないかなと思いました。

冒頭からずっと今回は楊戩と師匠の玉鼎真人がメイン。
紅水陣使う王天君かっこよかったです。やっぱり岡本信彦さんの声ぴったりだなあ…
玉鼎真人の声の諏訪部さんもやっぱりすごい演技力で…

でも!でも!でも!アニメオリジナルのセリフをここでいれなくてもよかったのでは!?と思ってしまいました。

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「僕を迎えにきてくれる人は、本当はずっと近くに…」的なセリフ!
これいらなかったーーーーー!!!楊戩と玉鼎真人ってもっとこう…深いところで繋がってる、親子以上に親子の関係だと思うんですよ。
天才と謳われる楊戩が唯一心から信頼していて、安心しきっている存在が師匠の玉鼎真人だと思うし、迎えに来てくれた記憶を忘れてたりなんかしないと思うんです!
原作でも思い出す描写というより、重ねる描写だったと思いますし。
なのでせっかく今回はゆっくり描いてくれた封神演義ですが、まだまだ師匠と弟子の関係性の濃さ、とゆうかキャラとキャラとの人間関係の深さの描写がまだ浅い。
今までそれや心境とか全部すっ飛ばしたアニメだったので当たり前なんですけど…

どうにかそれを今後で補完してくれることを祈っております。
あと、わたしの推しが出てくれるか…雷震子はもうあきらめたからどうかイゴさんをお願いします…!!
今後もこれくらいのペースでちゃーんと大戦編を描いてくれたらいいなと思います。
アニメオリジナルのセリフは、重要なシーンでは入れないようにしてくれたら…!
なんか余計感動薄れるので…蛇足、ダメゼッタイ。

次回、11話は「虫」
ついに普賢真人がちゃんと喋りそう!太公望とのドドメコンビ!期待しています!

封神演義 8 (集英社文庫 ふ 26-14)

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