３話感想をはじめていきたいと思います。
封神演義―完全版 (04) (ジャンプ・コミックス)
あらすじ
“太公望と四不象の前に、禁城にいるはずの妲己が突如現れる。
予期せぬ襲来に慌てふためく太公望たち。
しかし、それは仙人界で一人だけ変化の術を使えるという天才道士・楊戩の変身した姿だった。一転、強力な味方が増えたと喜ぶ太公望。が、楊戩からは太公望の器を測るテストが告げられてーー。
一方、禁城では、東伯候の叛乱を鎮圧し再び戻った聞仲に「武成王、造反」の知らせが告げられる。その裏では、またも妲己の策略が働いていてーー。”
うん年ぶりのアニメの楊戩相変わらずのイケメンーーー！！師匠の声が諏訪部さんとは！びっくりしました！
そして冒頭から過去シーンぶっこみもびっくりしました。回収できるのか？大丈夫ですか？
楊戩の宝貝の登場シーンかっこいい！いやほんとよっぽど主人公の匂いがしますねえ。
なんだろう…少女漫画っぽい…太公望と出会って…みたいな…え…恋…かな？
楊戩の変化の術で変化したら声もちゃんと変化元の人にかえてくれるところがちゃんとしてますね。楊戩妲己ちゃんはちょっとふざけすぎでそれでいて敬語が萌えます（笑）
毎度のことなのですがアニメーションは美しい！！キャラはもちろん今回背景の美しさも際立って見えました。楊戩がイケメンだからですか…？
相変わらずの場面切り替わりが嫌いだけどこれずっとそうなんですかねー？？
このままエピソード２つは詰め込んで平行して進めていく構成なんでしょうか。うーん…
ぽんぽん場面切り替わるの視聴者おいてけぼり感すごいんですが…
妲己３姉妹、貴人ちゃんではなくロリちゃんこと喜媚ちゃんが先に出てきた！！可愛い！！
さらっと出過ぎて姉妹だと初見の方々には伝わったのでしょうか…？
しかし今回は原作以上に紂王のバカっぽさとクズさ出てましたね（苦笑）声優さんがいい仕事してると思いました。ふざけシーンではかなりバカっぽい声、真面目なシーンでは真面目な声で使い分けがすごくて、とても魅力ありますね。
原作に「フンチュン！（バカ殿って意味らしいです）」ってセリフがあるんですがアニメではさすがに言ってくれなくて残念…。フンチュンて音声じゃ意味わからないものなあ～…
しっかし武成王もここまでされてしまったらそりゃあ裏切って当たり前だなあと思うのですが、親友の聞仲はそれを許してくれないんですよね。なんで…？
聞仲が殷のこと自分の子供のように大事にしてるのはわかるんですが、親友の武成王にまでそれを望むのは…ねぇ…と思います。
ましてや「殺す」まで想いがいってしまうの辛い…
他の勢力の味方につかれると民がそっちを王と認めてしまうのを危惧するっていうならせめて生け捕りにするとか…
そして３話ですがまだ誰も封神されてないのもこれいかに？（笑）
４話は「武成王造反」。造反てなんぞやと思ったら謀反を起こすこと、らしいです。なるほど。もしかしたら来週伝説のハンバーグ回の予感がします…！あと大好きな天化も出そうのなので楽しみにしています。遠い昔のようにギターだしてきて歌わないでねと願うのみ。（前のアニメオリジナルでやらかされた黒歴史）
